OH!HAPPYWEDDING

COLUMN

SAVE THE DATE

date:2015/05/28

category:プランナーより ,ペーパーアイテム

みなさま、こんにちは。
プランナーのスナガミエコです。
今日は早朝から、秋のウエディングのお客様の、SAVE THE DATE(セイブザデイト)用の
撮影をしてきました。
SAVE THE DATEとは招待状をお渡しするより前の時期に
ゲストの皆様にウエディングデイをお知らせするおハガキのことで、
欧米のウエディングでは準備することが多いようです。
これは、ウエディングのお日にちをお知らせするもので
返信をいただくものではありません。
『私たちのウエディングデイ、大切なあなたに来てほしいから、この日をおさえておいてね!』
そんな二人の気持ちを、いち早く届けるものです。
日本のウエディングでは、3〜2ヶ月前に招待状をお届けするのが一般的です。
しかし、たしかにこの時期では、予定を調整することが難しい方もいるでしょう。
SAVE THE DATEは1年前〜半年前くらいにお渡しするのが一般的なので、
その時期に日にちがわかるのは、ゲストの立場でも有り難いことですね。

43ca1a5c5b47bbfeb29c2c5138bab813参照:http://www.praisewedding.com/archives/3941

エンゲージフォトを撮影するのが浸透しているので、その写真を使用して
ハガキをデザインすることが多いようですが、
改めてテーマ性のある画像を撮影するのも素敵ですね。

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参照:http://www.knotsvilla.com

こちらのウエディングのテーマは・・・『マリン』でしょうか?
海辺のレストラン?
ビーチ?
船???
テーマがひそんでいると、『どんなウエディングになるんだろう』
とワクワク感がくすぐられ、『絶対に行きたいな』という気持ちになるかもしれません。
ゲストをワクワクさせること、これも大切なおもてなしの一つです。

写真を使用したものだけではなく、デザイン性の高いもの、
ハガキに限らずブックマークタイプのものあります。

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参照:pinterest

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参照:etsy

OH!HAPPY WEDDINGでは、SAVE THE DATEをオススメしています。
そのためにも、まずは徹底したヒヤリングをさせていただき、
テーマとテーマカラーを決めています。
新郎さま、新婦さまも、最初に決めたテーマを元に考え、作り上げていくことを実感できるので
ウエディングデイも準備も楽しく思っていただけるようです。

これからウエディングをされるカップルの方、ぜひぜひお考えください!
ゲストの皆さんだけでなく、ご自身たちもワクワクするに違いありません。

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フリーウエディングプランナー
Mieko Sunaga

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活版印刷の招待状

date:2015/03/05

category:プランナーより ,ペーパーアイテム

みなさまこんにちは。
本日は活版印刷をご紹介させていただきます。
【活版印刷】とは「活字」と呼ばれる鉛で出来た文字を、一文字ずつ組み合わせたハンコのような版をつくり、出っ張っている部分にインクを付け、紙に圧力をかけて紙にインクを転写します。
独特の凹凸が出て、版に付くインクの量や位置が、刷る度に異り、ムラが出たり、1枚づつの仕上がりに個性が出るのも特徴です。

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出典:http://ohsobeautifulpaper.com/

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出典:pinterest

1970年代後半から現代にかけて、パソコンなど活字に代わるものの登場により絶滅に瀕していた活版印刷ですが、最近では印刷する時に出来る独自の凹凸感が見直され、感性豊かな方々に支持され、復活してきました。
この動きや温かみのある表情に上質感があるため、今でも欧米のウエディングで用意される招待状は、活版印刷で作成するものが人気ですが、手間とコストも高いので、日本の招待状ではまだまだ一般的ではないのが現状です。
以前のコラムでも綴りましたが、かけがえのない大切なゲストの皆様をお招きするために送る招待状は、心を込めた上質なものであることが、ウエディングへの期待を膨らませ、シアワセな時間を共有できる予感を感じさせます。
招待状でご案内することは、日時や場所などの詳細だけではなく、心からお越しいただきたいという想いや、一緒に大切な時間を過ごしたいという新郎新婦の願いそのものです。
それほど大切な招待状ですから、できればきちんとしたもので、こだわりのあるデザイン、一目でウエディングがイメージできるようなものをご用意していただきたいと考えております。
そんなこだわりのある招待状に、この【活版印刷】はぴったりではないかと思います。
活版印刷は、版を組むだけではなく、デザインしたものを樹脂板や亜鉛版として版を作ることができるので、
比較的自由にデザインを作ることができます。

letrpressINV10凹凸感やインクののり具合を楽しんでいただくには、シンプルなものが個人的には大好きです。

出典:pinterest

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出典:pinterest

letrpressINV6インクの色をネイビーにして、POPな仕上がりも楽しいですね。

出典:pinterest

letrpressINV3こちらは、活版印刷とエンボス加工を組み合わせたもの。
エンボス加工とは、、インクは使わずに凹の型と凸の型で紙に圧を加え、絵柄を浮き出させる加工です。
背景の斜め模様がエンボスです。

出典:pinterest

letrpressINV5こちらは強いエンボス加工で圧力をかけ、インクは使わないで仕上げているのように見えますね。

出典:pinterest

letrpressINV7紙をクラフト紙にすると、上質感にカジュアル感が少しプラスされて堅苦しさがなくなります。カジュアル感が出過ぎているクラフト紙を黒インクで活版印刷することによって、上質感がプラスされるので、様々な会場に、様々なテーマにあってくれる万能さんとも言えます!

出典:pinterest

letrpressINV13.jpgこちらは2色デザインのものです。
1色に比べ表情が豊かになりますね。
活版印刷は、基本的には1色で1つの版を作り印刷をしますので、色数が増えるとコストが上がってきます。色の数だけ版がわかれ、印刷回数も増えていくので納得です。

出典:pinterest

letrpressINV8最後は、イエローの背景デザインは普通の印刷をし、文字の部分を活版印刷にしています。
コストをおさえながら、表情を出す工夫ですね。

出典:pinterest

〝letterpress〟〝wedding〟〝invitations〟などのワードで画像検索すると、たくさんのステキな活版招待状が出てきます。ぜひぜひご参考にしてください。
OH!HAPPY WEDDINGでも活版印刷のオリジナル招待状やメッセージカード、ウエルカムボードなどをデザイン中です。なるべくコストをおさえたものを皆様にお届けできないかな〜、とホームレタープレスマシン(自宅でもできる簡単な活版印刷機)で悪戦苦闘しながら、作成を繰り返していますが・・・奥深い活版印刷は難しい・・・。
オリジナルアイテムが完成しましたら、ご紹介したいと思います・・・がんばろ。
最近では、活版印刷のカードが雑貨屋さんにも置いてありますので、ぜひ手にとって、そのぬくもりを感じてみてください。

フリーウエディングプランナー
Mieko Sunaga

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招待状デザインで大切にしたいこと!

date:2014/09/26

category:プランナーより ,ペーパーアイテム

プランナーのスナガミエコです。
今回は招待状についてのコラムです。

こちらは先日オーダーのご依頼をいただきまして作成しました、活版印刷の招待状です。

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お二人のウエディングテーマは【ハワイ&フラダンス】。
テーマカラーは【ハワイを想わせるような・・・海のブルー&夕日のオレンジ】です。

さて、招待状とは、ゲストの皆様に一番最初にウエディングをご案内する正式なものです。
どなた様も新郎新婦にとっては、かけがえのない大切な人に違いありません。
その方たちを、どんな想いをこめて招待するのか、どんな風にお迎えするのか・・・ きっとたくさんの感謝をこめて、お招きするに違いありません。
その想いを、ゲストの皆様が招待状を受け取ったときに、 ウエディングパーティへの期待、予感、ワクワクする気持ち・・・として感じてもらえたら、どんなにシアワセなことでしょうか。
招待状から伝えられることは、日時や場所などの詳細だけではありません。
心からお越しいただきたいという想いや、一緒に大切な時間を過ごしたいという新郎新婦の願いなのです。
それほど大切な招待状ですから、できればきちんとしたもので、こだわりのあるデザイン、一目でウエディングがイメージできるようなものをご用意していただきたいと考えております。
オーダーメイドでないとそれが実現しないわけではありません。
既成のものでも、ただ好きなデザインをセレクトするのではなく、 そこから何が伝わるのかを考えて選んでみてはいかがでしょうか?

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こちらの招待状は、アウトドアウエディングをイメージさせます。
緑がたくさんある森の中で、ピクニックのようなアタタかいウエディングパーティになるのでしょうね。
ドレスコードも、すこし動きやすいようなカジュアルな服装で良いのかもしれません。

出典:pinterest

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さてこちらの招待状は【モード】なイメージです。
黒と白を基調にしたすっきりした会場が想像できます。ニューヨーク・・・大人の街でちょっとした遊び心が存在する。
夜のパーティであれば、モノトーンでドレスアップして、大きなイヤリングをつけて・・・なんていうのも似合いそうな気がします。

出典:pinterest

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森のリゾートにある、ホテルやレストランでのウエディング。
といってもカジュアルすぎず、着席してコース料理を味あうようなイメージです。
落ち着いた雰囲気があり、歓談や生演奏を楽しみながら、地産地消の体に優しいお料理を味わい、ゆったりとした贅沢な時間を過ごす事ができる・・・ああ、こんなパーティは本当に行きたくなります。

出典:pinterest

少しイメージを膨らませすぎたでしょうか(笑)。
こんな風に、招待状を目にした瞬間に、イメージが無限に広がっていくなんて、シアワセな気持ちになりませんか?
ぜひとも招待状を決めるときには、ゲストの方が招待状を手にして、イメージを膨らませ、笑顔で眺めてくれる様子を想像しながら、セレクトしてみてください。
新郎新婦のお二人も、きっと楽しいはずです。

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さて、ではこちらの招待状からは、【ハワイ&フラダンス】【ハワイを想わせるような・・・海のブルー&夕日のオレンジ】を感じていただくことができたでしょうか?

実際のウエディングデイは、とっても賑やかで、笑顔あふれる、楽しいパーティでした。

ゲストの皆様は、それぞれにとびきりのオシャレをしてお越しくださいました。

麦わら帽子、アロハシャツ、ムームー・・・しかしながら、ただカジュアルなだけではなく、そこにウエディングであるという気遣い、ちょっとしたフォーマルさ、上質な生地感や足元はきちんと、ヘアスタイルも決め込んで、などなど上級者のオシャレさんがたくさんいて、空間も雰囲気もとても素敵なウエディングでした

フリーウエディンプランナー
Mieko Sunaga

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